10月22日 浅間病院へ つるやで佐久鯉を写真に撮っている大学院生と知りあい、 我が家の背びら焼き紹介


今日は面白い出会いがありました。浅間病院へ行き、帰りに つるやで買い物している時のこと、若い学生3人が、鯉の切り身を見つけて写真を撮っています。その感動する様子がとても、新鮮で生き生きした若い空気に、私も感動していました。、佐久鯉のことを調べているなんて嬉しいな。と思っていると、今度は売り場にさなぎを発見してびっくりしています。さなぎがあるなんて私も知らなかったので、つい声をかけてしまいました。 鯉の餌が食品になっていたのでびっくりしたとか。
鯉の調査にきている筑波大の大学院せいとか、我が家でも鯉の背びら焼きがしてあることをお話すると、実物を見たいと言われたので、家まで案内してトクさんに説明してもらいました。実物を見て佐久の郷土料理であることなど、熱心にメモしているので、試食用に少し持ち帰っていただきました。ひょんな出会いで、私たちもいろいろ刺激があり、若い皆さんの元気をいただいたひと時でした。
1週間の予定で各地調査していくそうです。将来の日本を担う元気な若者に拍手。頑張ってください。
 裕貴が大学生になってから、学生の姿を見るとついどうしてるかな、と思ってしまいます。また上田や桜井の孫達と同じ年頃の子どもを見てもつい、重ねて見つめてしまう、ばあちゃんです。そんな気持ちからの出会いだったかもしれません。