8月17日 昔話語りの会 お稲荷さんの境内で、緑陰で楽しむ。

]
 お盆の後で語りの会のメンバーは3人都合付かず、4人だけでしたが、今日は子ども達が3人も語ってくれました。思いがけずに楽しい語りが聴けました。
語りクラブのメンバー以外の子どもでしたが、むかしむかしの語り始めで、、最後は、とさ。と終わる、語りスタイルをまねて、うさぎとかめお話やお月さまのお話を、のびのびと笑顔で語る姿に私たち大人はびっくりしました。子どもの持つ可能性は計り知れないものがあります。
 語り かに淵の主 にんじんごぼうだいこん おひさまを射そこなったもぐら
    兄弟の化け物退治 千里万里の車 
  こどもの語り 神さまと小便 むかでのお使い  うさぎとかめ お月さまの話 ハーモニカ ふるさと うさぎとかめ でんでらりゅうば 

土手下から吹きあげる涼風の中で暑さ知らずのさわやかな語りの会でした。
家の近くにこんな素敵な空間があることに感謝です。もっともっと利用したい里山です。家でやるより、皆さん気がるに集まりやすいようで、参加者26人と大勢の方に楽しんでいただけました。
語ったあと、残りご飯と地粉で作った ばあちゃんお焼きや漬けもの まくわうり などを子ども達と食べて語らう時間も素敵でした。

その後残ったメンバーで笑いヨガを教えていただき、涼しい木陰での時間を楽しみました。
また9月もここでやろうかしら、思ってしまうほど快適な空間です。