9月26日 1年ぶりに美容室へ 猫の管ちゃん命日に昨年同様 まんじゅしゃげつぼみが出る。


猫の管ちゃんの命日にまんじゅしゃげがつぼみを付けてくれました。
昨年の9月22日に泡を口から出して管ちゃんの体調が急変してから、クリニック通いを何回もして、25日26日とつききりで看病してついに26日の10時30分に苦しんだ末に口から黄色い液を出し最後の、悲しいお別れになりました。親猫のリリーの最初の子猫でした。わずか2年の命でした。
22日から、何をしていても、管ちゃんのことが頭から離れず、心配していて、ついに動かない、なかない、静かな管ちゃんになってしまい悲しみに暮れていました。ふと裏庭を見ると、いつの間にかまんじゅしゃげの茎が伸びて蕾が赤く色づき始めていました。その時の感動が忘れられません。自然の力に触れて、我を取り戻すことができました。「ああ、時は流れているんだ、いつまでも悲しみにくれていては、と、前を向いて歩いていかなければと、、平常心を取り戻してくれた、あのまんじゅしゃげです。

美容院と縁が切れて1年。昨年10月10日に東京の赤坂御苑へ行った時依頼です。
人と人の縁は不思議です。新聞が取り持つ縁で菜種油を美容室の地場産物売り場に置いていただくことになりました。