3月16日 母のお墓参りで小諸へ 猫のモモちゃんペットクリニックへ
小諸へ母のお墓参りに行く。1月16日の命日から2月遅れでしたが、暖かくなったので、姉と実家の弟夫婦と4人で、久しぶりにお参り出来て良かった。
弟が、母の書いていた、日記が出て来たと、持ってきて短歌など見ることが出来た。私が母の日に万年筆と日記をプレゼントしてやったので、書き留めておいたもので、本当に懐かしく思い出した。かあさんへ 節子よりと書かれている。「せっちゃんにもらっった、万年筆で書いてるよ」と嬉しそうに話してくれたことを、思い出した。日々書き留めておくことは、何よりの宝物と思う。
学校帰りの寒そうな子ども等の姿を眺めて1句
如月の肌さす風に頬染めて家路急ぎぬ子ども等のむれ
風邪ひきてせき入る孫の背ななぜてママの帰りをひたすらに待つ さと子 70代後半に作ったと思われる 短歌です。
私も 俳句を残して行こう 今まで作った俳句も整理しておこう
夜母さんの書かれたものを見ながら、、いろいろ夢が広がって来た。
2月23日 私の73歳の誕生日に 裕貴から 小型のノートをプレゼントされ、大事なことを書き留めておこう と嬉しかった。
、母さんの75歳くらいの時、私がプレゼントしている。1979年5月20日とメモってあるから。
夜裕貴と 世代交代の歴史が始まったね。と 話合う。私も母さんにならって行こう。 75歳ころ 「100歳を迎えて 富士乃山」 と書かれていたが、まさに100歳の誕生日を迎えて 富士の山まで登って、潔く逝った母の生きざまを学んでいきたい。
モモちゃん首の怪我でクリニックへ]