12月24日 語りのおもてなし 陶芸教室の打ち合わせ

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佐久中央図書館で今年最後のかたりのおもてなしでした。
丁度クリスマスイブの日でしたので、語りの終わったころ、サンタクロースのおじさんが鈴を鳴らしながらプレゼントを持ってやって来たので、子ども達は大喜びでした。
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語りに入る前に　小学校3年生の裕太君が　かすりのチョッキを着て　
　むかでのお使い　を語ってくれました。落ち着いてしっかりかたってくれ、聴いていてもイメージできる、素晴らしい語りでした。みんなから拍手され、「楽しかった」とにこやかな笑顔がまた可愛らしかったです。初めての試みでした。
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今日の語り
　大歳の火　おぶさりてい　すもうに勝った貧乏神　山伏ときつね
　若返りの水　千葉わらい

午前中は中佐都の陶芸教室の樋口さんのお宅へ小山先生と一緒に行って、子ども達に卒業記念作品作りの打ち合わせをしてきました。どんな作品が出来るか楽しみです。
　詩　続き　　その４

　空が泣いた　　　　　　　　　　　大きくなあれ　　　　　　　　
　雨が降った　　　　　　　　　　　大きくなあれ
　空が笑った　　　　　　　　　　　たねに水かけ
　お日さまが　　　　　　　　　　　声かけた
　　笑った