11月3日 終日家にいる

久しぶりに家に居て、今野勉著 金子みすず ふたたび を読みはじめる。
昔ばなし語りの会のメンバーが、今野さんの同級生で、その本を読んで良かったと紹介されていたので、興味を感じてお借りした。
 前にお名前をお聞きしたのでインターネットで検索すると、テレビの制作から、脚本、演出などと幅広くご活躍のかたで、金子みすずの特集番組 こころの王国 童謡詩人金子みすずの世界 や 震災の後、テレビで良く流されていた、金子みすずの詩 こだまでしょうか、、なども手がけた方だそうです。
みすずの家の歴史を何代にも遡って調べ、それによってみすずの書かれた詩の背景をあきらかにしています。大変興味深い本です。
5日の みすずの詩を聴く会の予備知識になりそうだ。
今までにもみすずの詩集や矢崎節夫さんや酒井大岳さんの本に出会っているので、今回は女優の谷英美さんがどのように表現してくれるか楽しみです。


ブログもすっかりご無沙汰してしまいました。
パソコンに向かう時間を減らして首にやさしくい生活を、と思って、ついつい御無沙汰してしまいました。、でも記録しておかないと、やはり寂しいです。どうしたの、と心配してくれる方もいます。
出来る範囲で簡単に無理なく、続けたいと思いを新たにしました。
 高校時代に3年間新聞班で頑張ったその延長線上に今の私があるのでしょうか。
最近自分が責任者で作った高校2年生の時の新聞が出てきました。私が先生へのインタビュウ記事を書いています。55年ぶりに読んでみて、本当に懐かしく、良く書いたなあと感心しています。
何か書き留めておきたいと、いつも思っているのですが。その原点は高校時代からのものでしょうか。
 どうしたの、、と声をかけていただいた方に感謝です.
応援ありがとうございます。

昨年叙勲の新聞発表があってから1年が過ぎました。
皆さんからお電話いただいたり、お手紙戴いたことを、忘れないように、またしっかり、歩んでいきたいです。