9月26日 猫の管ちゃんが10時30分に死す。

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 管ちゃんついに力つき 10時30分 苦しんで亡くなる。腎臓が悪く老廃物を出せなかったのか、最後に口からどろどろを出して、逝く。

 朝から虫の息で心配していると、だんだん荒い息ずかいになり、最後は苦しそうに呻くような声をクークーと出して、最後に右足をあげたと思ったら、口から茶褐色のどろどろを出して息絶える。本当に苦しみながらのお別れとなる。
 でも22日から居間につれて来てからずっと朝晩は一緒に。
そして最後の2日間は離れずに一緒に居て、看とりが出来て良かった。
 誰も居ない部屋で、管ちゃんと二人だけで、思い切り泣いて、お別れの言葉をかけてやれた。さようなら管ちゃん。ありがとう管ちゃん。
それにしても、あっけない管ちゃんとのお別れだった。あんなに元気だったのに。信じられない、受け入れられない。寂しい毎日だ。
クリニックの先生は、まだ3歳の猫が腎臓を悪くするのは、先天的なものかもしれないと、言われた。管ちゃんは生まれた時から片目も悪く、見えなく、目やにを出して可愛そうだったので、何度クリニックへ通ったものか、また皮膚も弱く皮膚病で手術をしたり。そして車に頭をひかれて脳挫傷になり、先生に見放されたのが、2月かけて復活して、本当の子どものように私になついていたので、
子どもを亡くしたようで、本当に寂しい。