9月7日 鯉の背びら焼き 600匹串にさして囲炉裏で焼く  そば畑と浅間山 八ヶ岳が見事でした


初秋の浅間山。久しぶりの快晴でそばの花が喜んでいるようでした。
暑い中でのそば播き そして土寄せと楽農倶楽部のメンバーが心こめて育てたそば畑です。さわやかな風にそよぐそばの花。私の大好きな秋の瀬戸原です。
菜の花畑と同じように、多くの皆さんに楽しんで欲しいです。

八ヶ岳もはるか向こうに見渡せます。
菜種播きを待つ畑。来年の5月には菜の花の黄色い海が出来るでしょう。

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 9月24日25日に開かれる元気祭りさく市に佐久鯉人倶楽部のテントで皆さんに振る舞う鯉の背びら焼きを家の裏でつくりました。今年は作業をする人が少なく心配しましたが、3時には終わって全部囲炉裏の火の回りに並べられました。
今年の当歳は大きく油がのっているので、見るからに美味しそうです。
囲炉裏の火で1っ週間かけて、じっくり燻製にするので、美味しい背びら焼きが食べらるでしょう。トクさんはひとりで鯉を背びらにさばいたので、疲れをほぐしに、治療院へいきました。

 串に刺して天日に干してから、囲炉裏の周りに立てる。取材が3社からありました。