7月22日  泉小学校での語り 上田の息子家応援に 桐子ちゃんのお守り

 朝8時15分に学校到着、3年1組での語り。]     お蚕さま 夏蚕


 お蚕神と馬 小海に伝わる昔話
 夏蚕のまだ5ミリほどの可愛いお蚕さまと春蚕の繭 そして蛾と産んだ卵を持っていき、皆さんに見ていただく。そして語りを聴いていいいただく。
お蚕さん好きだから飼ってみたいと、行って来た子供もいてうれしい交流ができた。
 学校から帰って、野菜類をいろいろ採って袋に詰め、息子の車で上田へいきました。
 昨日連絡があり急きょ、桐子ちゃんのお子守りを頼まれたのです。
草ちゃんが嬉しそうに迎えてくれました。草ちゃんの笑顔は最高です。絹ちゃんが、桐子ちゃんを抱っこしていました。上手に慣れた手つきでおむつを替えたりする、絹ちゃんには、またびくり。
[
福岡へ出かけるお父さんを見つめてウーオーと何かお話する桐子ちゃん
夕方から夜にかけてお日さまグラブの園庭で夏祭りがあるので、絹ちゃんと草ちゃんはお友達のお母さんの車で、出かけました。絹ちゃんは何日も前から夏祭りを指折り数えてまっていたとか、草ちゃんは私が行った、1時ころから、なつまつり なつまつり と唱えるように家じゅう駆け回ってうれしそうでした。4時になってようやく、浴衣を着て、お迎えの車をまっていたところをパチリ。
 夜は9時頃元気に帰ってきて、嬉しそうに火のお祭りらしいことをを話してくれました。その後、桐子ちゃんの入浴です。絹ちゃんがお風呂まで抱っこして行ったり、お風呂から出たところをきれいに拭いてやって、肌着を着せリボンしばりでむすんで、しっかり着せてやっているのには、またまたびっくり。おばあちゃんは絹ちゃんに教えてもらって、感動の連続でした。子供が子供を育てる。昔の家族関係が思い出されます。6歳になるとこんなにしっかり何でもできるのかと、お母さんが教えてくれたのでしょうが、こどもの可能性はひきだすきっかけがあれば、かなり引き出されるのでしょう。赤ちゃんの手のひら開いてみること、くびれもきちんと拭くこと、お母さんに教えてもらったことを嬉しそうに私に教えてくれるので、本当に微笑ましいです。一生懸命着せようとしていると草ちゃんがやきもちでしょうか、絹ちゃんの邪魔ばかりしていました。草ちゃんの心はまだまだ安定していません。だって2月前までは末っ子の甘えん坊でしたから。

玄ちゃんがお母さんと出かける間は桐子ちゃんと二人きり。抱っこしたりお話したり、子守歌を歌ったり、楽しいひと時でした。私の教えた子守歌を絹ちゃんは歌ってお子守しているとか、草ちゃんと一緒に歌ってくれたので、またまた喜ぶおばあちゃんでした。