3月18日 東北関東甲信越震災から1週間 我が家も灯油なしの寒い日 福島原発の情報に目が離せない


毎日テレビなどで報道される被災地の様子に心が痛む。各地からの救援の様子に
感動し、人の心の暖かさに励まされる。自分たちに出来ることは、と毎日考えて
生活している。
我が家の灯油タンクもぎりぎり残り少なくなっているのに気が付き、連絡すると
土曜日まで待ってくれとか。床暖を切って、ストーブも電気のみ、の生活を2日してみました。古くて大きな家は夏は涼しいが、冬がいかに寒い家だったか、痛感しました。被災地の皆さんの寒さが解ります。防寒ジャンバーを羽織って、寒さをしのぎました。

岸野小学校へ行って語りの会のちらしをお届けしたり、親子文庫の役員さんを訪ねてきました。
浅科のケイさん宅へ受賞記念の受盆を届けに行き、ゆっくりお茶をいただいてきました。こたつから浅間山が一幅の絵のように見える、贅沢な茶の間の造りに感激。また入り口の石段の美しさから、始まる見事な日本庭園を楽しんできました。